Business事業紹介

地域循環型農業を目指した土づくり

イヨリグリーンコーポレーションは、自然を最大限に生かす、
地域循環型農業を目指しています。
井寄牧場で飼育されている肉用牛から生まれた堆肥が、
新鮮な野菜や植物を育成。
育てられた植物の一部は、牛の飼料にもなります。
それぞれが連鎖することで、無駄のない循環を生み出しています。

地域循環型農業の仕組み

用途に応じた多様な堆肥

  • 緑化基盤材
    のり面緑化工事用の完熟バーク混合堆肥です。
    IGソイル 客土吹付用 緑化基盤材
  • 発酵牛ふん堆肥
    野菜や果物などの生産に欠かせない土壌改良材として使用されています。
    有機質土壌改良材 醗酵牛ふん グリーン土の素
  • バーク堆肥
    植木やガーデニングに適した堆肥です。公共工事にも使用されています。
    バークさん バーク堆肥

堆肥が出来上がるまで

  1. 1. 井寄牧場で管理した健全な肉用牛より、牛ふんを回収。
  2. 2. 牛ふんに副資材を加え、混ぜ合わせ、3ヶ月ほどかけて発酵。
  3. 3. 用途により副資材をさらに加え、混ぜ、さらに発酵。
  4. 4. できた堆肥を篩にかけ、異物を取り除いて選別。
  5. 5. 分量を計り、袋づめ。
  6. 6. 出荷準備。

緑化事業実績